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ロープロファイル設計三相5キロワットのAC-DC電源モジュールはコンパクトなデザインと簡単な統合を実現

XP Powerは、高出力密度、高効率な5kWAC-DC電源モジュールであるHPT5K0シリーズにロープロファイルエンクロージャーを追加した新商品を発表しました。同等クラスの既存の製品と同じく、新たなHPT5K0-Lユニットの特徴は、三相、3ワイヤ&接地、180528VAC入力であり、ITE機器認証、産業当局および医薬当局の認可を受けています。

新たに「-L」指定を受けたユニットはシャシーマウントのパッケージで提供され、その高さはわずか63ミリ(2.5インチ)でフットプリントは254mm x 336mm (10 x 13.25”)です。ユニットは5kWの電力が使用可能で、最大94%の効率を誇り、ロープロファイルのフォームファクターで優れた出力密度を提供しています。

HPT5K0-Lユニットに固有の柔軟性および出入力接続に想定された位置および信号端末によって、シリーズやパラレルで容易に組み合わせることができます。このように、HPT5K0-Lユニットは、出力電圧が60VDCから400VDC25kW以上の高電力システムを開発するためのコスト効果の高い構成要素です。

出力電圧(0105%)および出力電流(0-110%)の調整は、アナログとデジタルのコントロールインターフェイスの提供により簡素化されました。さらに、グラフィカルユーザインターフェイス(GUI)はシステム開発のサポートに加えて、ユニークなユーザプロファイルの定義を可能にしています。その結果、ハードウェアの調整をすることなく、さまざまなエンドアプリケーションに適合するようユニットを迅速に構成することができます。複数のアプリケーションに同一のベースユニットを使うことができる特徴と併せて、この時間節約や規模の経済といったメリットが製造コストを押し下げます。

同クラスで提供されている商品には3個のモデルがあり、電圧はそれぞれ60VDC100VDC200VDCで最大3kWまでの共通の入力範囲が180264VAC、最大5kWまでの出力が342528VACです。ユニットの出力スルーレートは非常に高速な40msまでで、チャレンジ性の高いテストアプリケーションには最適です。熱制御された送風機がユニットを冷却し、聴覚可能な音量は最低限に抑えられます。

HPTシリーズはI2CRS232RS485のシリアルバスを様々なデジタルプロトコルにわたってサポートしており、PMBusCANオープン、MODBUSSCPIなどがデザイナーに柔軟性を提供しています。

産業エレクトロニクス、テクノロジー、半導体製造、医療、ならびにUV治療およびヒーティングのための高電力のLED、通電テスト機器、レーザー、モーターコントローラ、産業印刷(2D3D)、電気自動車の充電、試験測定機器、電池シミュレーション、医療画像デバイスなどでHPT5K0-Lユニットを使用することで、そのメリットを得られるでしょう。

これらのアプリケーションをサポートするため、電源供給装置はUL/EN/IEC60601 および UL/EN/IEC62368を含む幅広い国際安全基準の認定を受けています。さらに、HPT5K0-Lユニットは過酷な電気環境におけるEMCイミュニティの認証を受けており、排出量は 伝導性にはEN55011/EN55032 クラスB、放射性にはクラスAで、信頼性の高いオペレーションおよび統合の容易性のみならずシステムレベルの承認取得プロセスの高速化を保証しています。

さまざまなアプリケーションに応用がきく柔軟性を提供しており、たとえば、-Lの接尾辞のない製品をご注文いただくと、127mm x 127mm x 330mm (5 x 5 x 13”)パッケージで同じ電源ソリューションを提供します。

 

HPT6K0LシリーズはDigi-Keyelement14MouserRSコンポーネント、認定地域販売代理店、またはXPパワーから直接ご購入いただくことができ、3年間の保証付きです。  

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